2010年08月14日 17:07
この闘病Blogではもぉお馴染みになってきた、首から入れる静脈直結のカテーテルを本日装着しました。
15時に処理室に入り。心電図の吸盤を取り付けられモニタリング、処置部にジェルが塗られて超音波で静脈の確認をする。特殊ってワケじゃないんだケド、オイラの静脈は、キレイに動脈と並んで心臓に向かっているらしくて、チョイと手先を誤って深く刺しすぎると…とんでもない医療ミスに発展するらしい。
…ってたしか前回も説明したっけwww。 そのへん基本は今回も変らずってコトで、麻酔を2本打った後、主治医の指先加減で慎重にカテーテルが、、、カテ、、、テ、、、テーテルがなんだか上手く入らない(><;
「ちょいとゴメンねぇ、位置変えるねぇ~」そんな主治医の声を2、3度聞いただろうか? 麻酔がいい具合に効いていて刺し直されてもコッチは痛くない。
痛くないケド・・・ぐほぉ、ぐ、ぐほぉ・・・喉ボトケ付近に違和感がぁ。。。おぉぉおっ!ごふぉっ!
…ってまぁ、今回はチョイと梃子摺って15時半回る頃に処置が終了。止血と消毒を終えた後に7階から1階へ降りて、自力で歩いてレントゲン室でX線撮影。あぁ・・・コレで何度目の被爆なのかwww
ってまぁ、コレで4thステージが本格的に始まる。いつでも点滴管が繋げられる状態、ビンディングをセッティングしたようなモンなんだろうねwww 火曜日には早速ココから抗がん剤が注入されるのだっ!
…と、その前に明後日、月曜日に予定された医療行為。。。
コレまではこの点滴注入と顆粒飲薬だった抗がん剤なんだケド、この最終ステージではまず1発目にぬわぁんと!・・・腰にブッとい注射を刺して骨髄に直接抗がん剤を注入!するんだと…(@@;
ひえぇぇぇぇぇぇぇっっっil||li (:.;゚;Д;゚;.:) il||liマジっすかっ!! ちょ、ちょ、ちょっ!!
術後の副作用として、30分ほど下半身がしびれて動けないらしく、様態によっては“髄”が腰に刺したトコロから流れ出ちゃって面倒だかなんだかなっちゃう場合もあるって。。。
いやぁ、そのぉ、、、そんな思いは骨髄穿刺ドロリッチだけで十分なんですケド、その抗がん剤投与は??……え?あ、そ、そうなんですか。今回の避けて通れないセットメニューなんデスね?
わかりました・・・よ、よろしくお願いします。ぜひともお手柔らかに・・・
コメント
from kayo | URL |
お久しぶりです!
カテーテルの様子といい、終わって7階から1階まで自力でレントゲン行く…
私のこと!?ってくらいに、様子が一緒(^_^;)
これまでも、おんなじだぁ…と思うことたくさん
で、やっぱり、髄注あったでしょ
私は、カテーテル、髄注、マルクを1日で…だったから、最初からグッタリなってしまいましたが、その後も、ずっとグッタリ…
今回は抗がん剤もかなり堪えて、その後の立ち上がりも遅く、未だに白血球が100…と上がりきれずにいます。熱も微熱が上がったり下がったり…の繰り返しで…抗生剤も強いのに変わったり…
今までのペースなら、今日明日くらいには退院のはずだったんだけど…
まだ、できそうにありません
( 2010年08月16日 11:37 [編集] )
from Say. | URL |
kayoさんへ
どもども、最終ステージ最後の地固め・・・うはぁ、やっぱキツそうですね。
実は担当医からも高熱が出る可能性があるって・・・ネェ(^^;
でも、もぉすぐです。もぉすぐ! 乗り切っちゃいましょう♪ 楽勝♪
気持ちだけは上々↑↑で。大丈夫!だいじょ~~ぶっ♪
( 2010年08月16日 13:15 [編集] )
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